朝から3度目のブログ執筆です。。
どうも私はあな吉さんと相性が悪いようで、書いては消え、書いてはフリーズしの繰り返し。苦笑
今度こそ更新できるかな・・・
お待たせしました、やっと「あな吉手帳」ネタです。笑
「あな吉手帳」、何度も紹介記事を書こうと思いつつ、なかなか手を付けられず・・・
なぜだろう?と自問自答してみると、こんな気づきが。
そうか、「あな吉手帳」はまだ自分のものになっていないんだな・・・
先日チラ見せさせていただいた今年のワクワクリストにも“あな吉手帳を自分のものにする”という項目がありました。(過去記事はコチラ→私の手帳術② 「ワクワクリスト」と「旬間表」 - トットちゃんとカモメとパン)
自信をもってご紹介できるほど、まだ使いこなせていないので、今日はHPの情報をもとに「あな吉手帳ってなあに?」という概論をご紹介できたらと思います。
使いながら自分好みにカスタマイズできるのもあな吉手帳の魅力の一つです。
是非、自分の時間管理に、取り入れられそうなところを参考にされてくださいね!
アイテムについて
「あな吉手帳」には3種の神器とも呼べるようなアイテムがあります。
・A5サイズの手帳
・フセン
・フリクションボールペン
【A5サイズ6つ穴のシステム手帳】
A5サイズというと手帳の中では最も大きなサイズかもしれませんね。
ミニマムな手荷物を目指したい私にとって、始めるにあたり一番のネックは実はこのサイズでした。
ただ、このサイズ、使い始めるととても使いやすい理由がありました。
・書くスペースが広く、私の雑な字で殴り書いても判別可。笑
・フセンが貼りやすい
・どんなサイズのプリント類も穴をあけて閉じ込める
実際にあな吉さんご本人の講座も一度受けに行きましたが(キャンペーン価格で1000円で講座を受けることができました!ラッキー!)、3つ目の理由をすごく押していました。
「あな吉手帳術」は、主婦の悩みから作られた手帳です。
子どもの事、町内会のお知らせ、チラシなど、様々な情報を一元化して管理するにはこのA5サイズはとても使い勝手がいい。
実際に私も長女の幼稚園の年間日程や仕事の給食費についてのお知らせなど、パンチで穴をあけて手帳にとじ込んでいます。
必要な情報がひとまとめにされていて、いつでもアクセスできるのは、想像以上に快適です。
【フセン】
あな吉手帳では、ToDoの管理を全てフセンに書き出して行います。
フセンの書き方のコツや、ToDoの細分化については、HPに動画でわかりやすく紹介されているので、ぜひそちらをご覧ください。
あな吉手帳では、書き出したフセンを一旦「フセンパッド」に張り出して一元管理します。
『夢かな手帳』にもToDoを書く欄はありますが・・・
各日ごとのToDoリストより、まとめて管理できるあな吉方式の方が私にはしっくりきました。
そして、使ってみて思ったのが、このフセンが何とも使い勝手が良い!
小さなことですが、予定が変わったときにわざわざ書き写さなくても、フセンを移動させればよいのはとても気持ちが楽です。笑
意外と完璧主義な私の性格と、子育て中で予定が予定通りになんていかない今のライフスタイルにぴったりとハマりました。
ちなみに私の「フセンパッド」はこちら。
フセンの色と貼る位置でToDoの管理をしています。
・色:黄=ワクワク/青=仕事/桃=子供関連/緑=家の事
・貼る位置:「すぐやる!」「来週以降」「時間のある時」
工夫の跡を発見。笑
あな吉手帳の構造
あな吉手帳には「ホームポジション」と呼ばれる、まず最初に開くページがあります。
前述の「フセンパッド」を真ん中に、右側(手帳の後ろ側)に月間スケジュール、左側にその週のウィークリースケジュールが来るように配置した、ここがホームポジション。
フセンパッドを取り外すと、その週のスケジュールと月間スケジュールが突き合わせて見られる仕組み。
月間スケジュールは普通の手帳と同様、予定が入ったときに、その都度書いていきます。
ちなみに、私は自分の予定以外に、長女、次女、旦那さんの予定を書けるようスペースを区切って使っています。
そして、週間スケジュールは基本的には、週の頭に月間スケジュールから予定書き写します。
この時のポイントはきちんと時間の「幅」を手帳の中に書き込むこと。
これは「夢かな」と同じですね。
あな吉手帳術では、毎日必ず手帳で翌日の予定を確認する「手帳ミーティング」の時間を取るよう奨励していますが、私は正直そこまで使い込めていません。苦笑
決められたスケジュールを書き込んだ後、空いている時間に、フセンパッドに書き溜めていたToDoフセンたちを貼っていきます。
その日の自分の行動をイメージしながら、フセンを貼っていく作業は意外と楽しいです。
参考までに、こちらが先週の私の週間スケジュール。
予定もフセンも少ないですね・・・苦笑。
青いフセンがたくさんあると何だかそわそわしてしまいます。苦笑
グッズの入手方法
基本的にはA5のバインダーさえ手に入れれば、HPの無料リフィルを印刷したり、クリアファイルを切り貼りしたり・・・と自作であな吉手帳を作ることができます。
HPの中にも、買わずに自作する方法が紹介されています。
私は、もともとものぐさなのと、思い立ったらすぐ始めたい性格なので、前述の講座に出た直後にアマゾンでフルセットを購入しました。
リンクを貼ろうと探してみたのですが、時期が悪いのか見つけられませんでした。
手帳のオンシーズンにはアマゾンで購入できます。
ただ、使ってみて思ったのは意外と使えない、というか自分の好みにフィットしないものが多くてもったいなかったな・・・というのが正直な感想。
まずは知ること、そして使ってみることが大事!と考えるタイプなので投資だと思って苦にはなりませんでしたが、手帳のリフィルにしては結構値が張るので、来年は自分好みのものを作るか、探すかしたいなあと思っています。
どんどんデコして、カスタマイズして自分好みの宝物のような手帳を作り上げるのが、本来のあな吉手帳の醍醐味。
それに反して、なるべくシンプルに、必要最低限の情報を収納・アクセスできるよう、そぎ落とす方向の私の手帳・・・。
だから、「ゆるあな吉手帳ユーザー」です。笑
よし、今度こそ更新できそうだぞ!!
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
手帳術に関する過去記事はコチラ↓