昨日の記事で「明日は今の家と間取りについて書きます」と宣言していたのですが、今日はどうしても書きたいことがあったので、予定変更してバッグのことを書きます。
(昨日の記事はコチラ)
昨日は、前からずっと購入を検討していた黒いバッグの実物を見に、イルビゾンテへ行ってきました。
何か月も前から購入を検討して、条件を手帳に書きだしたり、ネットショップで在庫を見たり、予算に向けてお小遣いの貯金に励んだり…と準備してきたため、駅についてからはわき目もふらずイルビゾンテのお店へ向かいました。
そして、購入したのがコチラ。
ネットでチェックしていたものは、イメージよりもずいぶん小さくて、いろいろ相談するうちに店員さんが出してきてくれたこの子にビビビビーっときてしまい、購入。
私が購入の条件にしていたのは
・色は黒
・ななめかけにできる
・フォーマルにも使える
・クラッチバッグにできる
・財布、スマホ、ハンカチ、鍵、文庫本1冊が入る最低限の大きさ
・ふくさが入る
「クラッチバッグにできる」という条件のみ満たしていませんが、十分満足です。
洋服については難しいかもしれませんが、バッグは「一生もの」として大事に育てていくことが楽しみの一つ。大事に大事にヘビロテしたいと思います。
いい機会なので、手持ちのバッグをミニマム化することにしました。
それまでの全バッグはこちら
右から
クレドランのトートバッグ(主に仕事用)
ミレの黒リュック(子供と一緒にお出掛け用)
ローラアシュレイのがま口ポーチ
黒いビジューポーチ
キャトルセゾンの布バッグ(近所へのお出かけ、お買い物用)
こげ茶のポシェット
弔辞用の黒バッグ
かごバッグ
これでも少なくなった方だなあと思いますが、今回は思い切って
ここまで減らします。
本当は、弔辞用のバッグもイルビゾンテで代用できないかな、と思っているのですが、確か殺生を意味する革小物ってNGだったような…
最近はそういうことを細かく言わないのかもしれないのですが、何となくこういう礼儀作法は大切にしたいので、しっかりと勉強してから手放すか、残すか検討したいと思います。
かごバッグは、好きでよく使ったけど、チクチクして荷物が重くなると手が痛い事、子供が一緒のお出かけにはあまり使えないことなどの理由から、今回手放します。
また、優雅におでかけできるようになったら、アケビの籠がほしいです。
最近は、子どもたちのお迎え時に両手を開けておきたいという理由から、仕事も黒リュックです。
クレドランはだいぶくたびれてきているので、様子を見て、もう少しフォーマルでも使えるものにアップグレードしてもいいのかな、とぼんやり計画中です。
ヘビロテの黒リュックは超お気に入りなのですが、実は底部分にあなが空いていて…夏に買い替える予定で、今いろいろリサーチ中です。
今のところの第一候補は
こちらですが、サイドについている外ポケットに、愛用中の財布が入らないのが一番のネックです。
あとは何だかやたらと流行ってきてしまって、「かぶる」ということが地味に気になります(苦笑)。
イルビゾンテのバッグのおかげで、バッグの所有数が大幅に減らせました。
きっと長いお付き合いになるから、心強い相棒が一人増えた感覚です。
すがすがしい気分で新年度が迎えられそうでとてもいい買い物ができたと思います。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。