トットちゃんとカモメとパン

北欧大好き。コーヒー大好き。シンプルで丁寧な小さな暮らしを模索中。時々、トットちゃんのような個性的な子どもたちのサポートについても綴っていきたいと思います。

「家事の時間割」を見直そう! 「ESSE5月号」でマキさんに刺激をいただきました

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初めてこの手の雑誌を購入しました。

 

お目当ては、大好きなブログ「エコナセイカツ」のマキさん。

 

マキさんは、私がブログという世界にチャレンジしたきっかけそのものな方です。

エコナセイカツ」のような暮らし方をしたい!というのが私のブログの原動力となっています。

econaseikatsu.hatenadiary.com

 

何と、サルビア給食室のワタナベマキさんと肩を並べての掲載ではありませんか!

雑誌をめくって一人で大興奮してしまいました。

 

そして、マキさんの可愛らしい事・・・

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書籍でもそうですが、写真に写るマキさんはいつもニコニコと笑っていて、ほわーんとやわらかい空気をまとっていて、心から家仕事を楽しんでいる感じが伝わってきます。

 

私もそうでありたいなあ、と、たまにふと思い出しては、マキさんになりきったつもりで微笑みを浮かべてみたりしています。笑

 


雑誌の特集のタイトルは「忙しくても暮らしが回る 『家事の時間割』」でした。

 

Case1:朝集中型(ワタナベマキさん)

Case2:平日/週末のメリハリ家事(マキさん)

Case3:曜日ごと掃除(川口さん(仮名))

 

三者三様でどの方の実践も自分の生活に取り入れられそうなヒントが満載で、読んでいて家事モチベーションがグーンとアップする内容でした。

 

今の私のライフスタイルに一番近いのは「朝集中型」かな、と思います。

 

朝に一日の家事を集中してやってしまい、夜はのんびりとすごし、翌日に備えて早めに就寝するというワタナベマキさんのスタイル。

 

記事の中にはワタナベマキさんの1日の家事スケジュールが時間ごとに掲載されています。

 

それを見ると、本当に本当に私の家事タイムスケジュールと似ている!

起床時間や、起床してから順番に行う家事の段取りなどほぼ同じです。

 

違うのは・・・家事の中身の充実・丁寧さと、素敵さ・・・

 

子どもたちのご機嫌を見ながらバタバタと、こなされている私の家事はまさに「To Do」。

 

一方、雑誌の中のお3方は、心から家事を楽しんでいるように見えます。


追われるのではなく、自分が軸で、自分で時間や家事の内容をコントロールしているから、写真からもどっしりとした安定感と、楽しんでいる空気感が伝わってくるのかな、と感じました。

 

最近、唯一の休憩とゆっくり家事を楽しめる時間だった“ゴールデンタイム”(=子供たち2人が同時にお昼寝する時間)が消滅しつつあります。


長女がお昼寝なしでも夜まで持つことが増えたこと。

次女の朝寝がなくなって、午後早めのお昼寝の方がリズムが良さそうなこと…


喜ばしい成長のしるしですが、母の心情は複雑です。苦笑

 

家事の絶対量は変わらないので必然的に、ゆっくり本を読んだり、コーヒーを淹れたり、ブログを書いたりする時間がじわじわと削られ・・・(このエッセだってせっかく買ったのにまだ熟読できてない!)

 

自分の好きな時間を削っている、という感覚はマイナスの気持ちを呼んでくるなあと感じています。

 

楽しんでやっていたはずの家事もどんどん「To Do」の家事に変わってきてしまっていたところでした。

 

今月末から、超バタバタであっという間に一日が終わってしまう今の生活に、自分の仕事が加わります。

 

そうなったとき、後手の家事ではなく、自分できちんと把握して回す家事、先手を取って楽しむ家事にしていけるよう、ザザッと目を通しただけのこのエッセ、もう一度熟読したいと思います!

最新号のご案内 | ESSE web(エッセ ウェブ)

 

それにしても、やっぱりマキさんは素敵です。。

 

明日発売の新刊も、「ナナホシはきっとどストライク!」とのお墨付きをご本人から頂いているので、手元に届くのがとてもとても楽しみです。

www.amazon.co.jp

 

今日はなんともミーハーなブログになってしまいました。

 

たくさん書きたい事、思いを文字にして考えたいことはあるのですが、しっかりと向き合う時間がうまく取れずにもどかしさを感じています。

 

私の今の一番の課題は、時間との上手な付き合い方ですね。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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