少し前に、今年の春夏のワードローブ計画について記事にしました。
昨日の1日freedayで購入予定だった夏物がすべてそろったので、せっかくだから春物のふりかえりから、購入した夏物について記事にしてみたいと思います。
春のよそおいを振り返る
今年の春は、手持ちの服を着まわしながら、基本的に買い足しなしでやってみよう!と計画を立てていました。
手帳に書いた春夏のワードローブ計画、春のところをズームした写真はコチラ↓。
計画通り、買い足しなしで、持っているボトムスとシャツを組み合わせたスタイルでほぼ毎日過ごしました。
ボトムスはこちらの4着。
白のリネンパンツ(ネストローブ)、黒のリネンパンツ(evam eva)、ジーンズ(earth music ecology)、コットンのロングスカート(ノンブランド)。
これにユニクロで買った、ベージュのストレッチパンツを仕事用に持っています。
ボトムスは通年この5枚を着まわしているということに、改めて気づきました。
これ以外は持っていません。ずいぶん減ったなあ・・・。
そしてこのボトムスに手持ちのシャツを合わせて毎日コーディネート。
シャツはこの6枚。
昔GAPでかったデニムシャツがもう一枚あるのですが、この春一度も袖を通さなかったので、今後の断捨離の対象として検討しようかと思っています。
左から3枚目の無印の白シャツも手に取る回数はほかのシャツに比べてグッと少なかったのと、キナリのリネンのシャツも欲しいなあ・・・とぼんやり考えているので、交換の対象にするかもしれません。
肌寒い時はユニクロのパーカーを羽織って。
こちらは、近くで見るとかなり痛みが激しいので、この春でお役御免になりそうです。
秋には、パーカーをアップデートするか、スウェット生地のカーディガンを代わりに新調したいな、と思っています。
ちなみに候補はこちら。
春服の振り返りをしてみて、改めて気づいたのは、私はシャツスタイルが好きなのだな、ということ。
そして、シュミレーションして分かったことは、ロンTやボーダーのカットソーなど、いわゆる「定番」は、私はなくてもいいのだな、ということを知りました。
夏物のアップデート
計画通り、今年の夏物はこちらの3点を購入しました。
トップスが2枚。白と黒のTシャツ。
黒TはBshopで。
Gymphleというもともとは体操服などを作っているメーカーのもの。ツヤッとした光沢があって上品なのに綿100%なところ、丈が長いのでボトムスにインしても着られるところ、袖の折り返しが女性らしいところ、そして何より丈夫なところ(さすが体操服ブランド!)が気に入りました。
白はコットン100のカットソー。
こちらは中川政七商店で一目ぼれしました。Factoryという益子のお店で作られているものだそうです。手持ちのネイビーのロングスカートに合わせたい!と見た瞬間惚れました。笑
ボトムスは、少し予定とは違って色の濃いもの、形もガウチョ(というかスカーチョに近い?)を選びました。
念願、憧れのリゼッタで。
色を淡い色ではなく黒にしたのは、今ものすごく影響を受けているオズさんのこの本を読んだから。
本の中の、オズさんのワードローブの潔さにやられました!
ちらり。
そうか、別に色とりどりのボトムスを持っていなくてもいいんだ!むしろワントーンの方がコーディネートしやすいのかも!!
と、目から鱗でした。
黒いトップスに黒いボトムスだって、合わせ方次第なんだな、と自分の中の常識が覆されました。
黒ガウチョ、先ほどのTシャツたちとコーディネートするとこんな感じ。
どちらもジャケットを羽織れば仕事もいけそうです。
手持ちの夏物の中で一番華やかな花柄のTシャツも落ち着いた雰囲気で着られそう。
ちなみに着るとこんな感じ。
手帳のメモにあるSM2のトルコ色のリネンシャツと合わせてみました。
きちんと計画を立てて、吟味して吟味して購入したので、とても満足度が高いです。
夏物で重要視したのは、洗濯のしやすさ、乾きやすさ、丈夫さ、そして素肌に着た時の着心地。
3着ともしっかりと条件をクリアしていて、ヘビロテが楽しみになります。
何となくショッピングを楽しみながらかったり、セールの時期を狙ってお得に手に入れるのもいいけど、今の私には、予算を立てて、必要なものを時間をかけて吟味しながら選ぶやり方が合っているなあと思いました。
今日も最後までよんでくださり、ありがとうございました。