皆さんはどんなパスタを普段食べていますか?
我が家では、以前は一人分が束になっている、一番オーソドックスなパスタを常備していましたが、最近子どもたちの食べる量が増えてきて、柔軟に量を調整したい場面が増えてきたこと、そしてとっても美味しいパスタのお気に入りを見つけたこともあり、一人分が束になっていないタイプの乾麺を常備するようになりました。
このパスタに変えてから、何だかどうしても、いつも少し足りなかったり、茹ですぎて余ったりすることが増えました・・・
ちゃんと測ってゆでないズボラさが原因なのでしょうが(苦笑)。
でも、今日ご紹介する保存法を知っていれば、パスタの茹ですぎはもう怖くありません!笑
この方法はよく行く児童館で不定期に開催される、お料理教室の講師の先生に教えていただいた方法です。
先生はご自分でケータリングのお店をされている方で、パスタのオーダーを受けた時に、どうしたら伸びてしまったり、ゴテゴテにならずに、美味しい状態で宅配できるかを、試行錯誤しながら編み出した方法だそうです。
プロのお墨付きの裏技ですので、是非お試しを^^
裏技公開!簡単なので拍子抜けしないでね♪
手順はいたって簡単。
①表示どおり、たっぷりのお湯でパスタをゆでる。(後でソースの中に戻す場合は、少し硬めに)
②ザルにパスタをあげる
③すぐ食べる分をお皿、またはソースを作ったフライパンへ
④保存する分を水でザザッとしめる
⑤水を切らずに(びしょびしょの状態で)多めのオリーブいオイルを回しかけ、全体にからめる
⑥しばらくこんな状態で放置。水気を切る
以上です!あとは適当なタッパーに入れて、冷蔵庫で保存。
3日くらいは美味しく食べられるとのことでした♪
ね?簡単でしょう?^^
我が家では、茹ですぎてしまったとき以外にも、旦那さんが仕事で遅くなり、一緒にご飯が食べられないと分かっている日に、子どもたちに「パスタ食べたい~」とリクエストされたときにも、この方法のお世話になっています。
パスタを茹でて、おいておけば、仕事で疲れて帰ってきても、ちゃんと食べてもらえるので(私は先に寝てしまう、薄情な妻です・・・汗)
お弁当を作るときにも、茹でたパスタが少しあると、おかずづくりに意外と重宝します♪
出来立てを食べるのがもちろん一番おいしいけれど、茹ですぎてしまったときに、この方法を知っていると、少し気持ちが楽ですよね♪
良かったらお試しください。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆