私のクローゼットはかなり断捨離が完了に近くなっており、現在特別な衣替えは必要ありません。
所有する洋服はこれが全て。
冬物だけでなく、夏物、冠婚葬祭用含め、所有している服は全て小さなクローゼットに納まっています。
この他に、今着ている1式、洗濯中の1式と、礼服はワンピースの丈が長く私のクローゼットでは引きずってしまうので、主人のクローゼットの片隅を借りています。
また、パジャマや下着類は、3階建ての我が家の構造や生活動線に合わせて別の場所に収納しているので、いわゆる「洋服」はここにあるのが全て。
子どもたちと自分の衣替えは、私がやります。
でも私の衣替えは、棚板の上の麦わら帽子をしまって、ウールのストールを出したくらい。
あとは、今年はインナーを中心に買い替えたので、その作業くらいでしょうか。
春夏のワードローブをそろえた時のように、秋冬も、実は8月の末ごろに計画を立て、少しずつ整えてきたところです。
春夏のワードローブ計画と衣類の「選手任命制度」 - トットちゃんとカモメとパン
春物のふりかえりと夏服のアップデート。 - トットちゃんとカモメとパン
夏服の振り返りや、秋冬物のアップデートについても、ゆっくりと記事立てしていきますね♪
ここまで減らしたクローゼット。
パッと見たところは全てお気に入りで揃っていて、我ながら開けるたびにホレボレする出来に。
ただ、盲点がありました。
引き出しの中の、奥の方に、まだ眠っていました。
この半年間、一度も存在を思い出されることのなかった洋服たちが。
アディダスのTシャツと藤色のパンツは、ここ数年パジャマとして、昨日記事立てしたゆずのライブTシャツと交互にヘビロテしたものです。
ナイキのハーフパンツと黒いVネックのTシャツ。
存在すら忘れていました。
ジムに通ったり、運動会や家族でスポーツを楽しむ時のためにとスポーツウェアは捨てずにとってあったのですが、引き出しの中にはもうワンセット、このハーフパンツとは別に、スポーツ用のTシャツとジャージがありました。
子どもが生まれる前、ジムに通っていた時には洗い替えに2着必要だったので、その時の感覚のまま、特に検討することもなく所有していたようです。
今のライフスタイルからして、洗い替えが必要なほどスポーツウェアは必要ありません。
第一、機会があったとしても、今の私はハーフパンツを着るだろうか・・・否!(即)
と、いうことで、着古してボロボロのパジャマと共に手放すことにしました。
とはいえ、ハーフパンツと黒Tシャツはまだまだきれいなので、生活クラブの古着回収を利用して、次の方へバトンタッチしたいと思います。
今のライフスタイルとそんなに密接でない「〇〇用」の衣類。
本来なら潔く全て手放しても良いのかもしれませんが、今回はそこまでやりたい!という気持ちが起こらなかったので、ワンセットだけ残して手放すことにしたのでした。
見えていない部分にしまい込んでいた洋服の断捨離でしたが、小さなクローゼットを隅々まで自分で管理できている感覚が、今とても心地よいです♪
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。