先日、愛用していたEtvosのリキッドファンデーションを使い切ったので、ずっとずっとやってみたかったことをついにやってみました。
師とお慕いしているマキさんも実践中の自作メイクパレット。
マキさんに倣って、100円ショップで購入しておいた名刺入れをコンパクト代わりに。とにかく軽い!そして薄い!
中身は、前から愛用している無印のチークと、初めて買ってみたEtvosのファンデーション。
石けんで落とせるのは、リキッドタイプと同じです。
宇津木式スキンケア実践中の私には、石けんで落とせることはファンデーションを選ぶうえで必須条件。
色々インターネットを利用して調べてはいましたが、結局使ったことのあるEtvosが安心かな、ということでこちらを購入しました。
途中、ミネラルファンデーションがはやり始めた時期に少し浮気したことはありましたが、私はずっとリキッドファンデの愛用者でした。
理由は、20代の初め頃、勇気を出して入ったデパートの化粧品カウンターで、白衣を着たきれいなお姉さんに
「お客様のお肌に合うのはリキッドタイプですね」
と言われたから。
我ながら、実に10年間もその言葉を疑いもせずリキッドを使い続けてきた事実に、ちょっと笑ってしまいました。苦笑
使ってみて思ったのは、「楽っ!」の一言に尽きます。
リキッドだとどうしてもメイクした後の手を洗ったり、仕上げに白粉をはたく必要がありますが、その手間が全てカットでき、自分史上メイク時間が最短になりました。
メイクのノリも、持ちも、同じEtvosで比較するとパウダーの方が断然上。
もう、リキッドに戻る理由が見当たりません。笑
リキッド時代からメイク道具は本当に最低限でしたが、、
左上から、チークブラシ、白粉ブラシ、アイシャドウ、マスカラ、リキッドファンデ、白粉、アイブロウ、チーク。
これを機に、もう半年も使っていなかったマスカラを処分して、見た目も数も本当にすっきりしました。
ちなみに、私はメイクパレットとアイブロウは別にすることにしました。
まあ、単純に入らなかった!ということもありますが、宇津木式スキンケアを実践中ということもあり、すっぴんに眉毛だけ書く、という朝もあるので、別の方が動線がすっきりするのです。
メイク道具、スキンケアグッズを収納している、洗面台内部の棚も・・・(こちらはビフォー)
すっきりしました!!
管理するものが減ったので、自然とこまめに掃除をするようになり、清潔が保てているのも気持ちがいいです。
今の私にとって、メイクは最低限の礼を示すもの。
場にそぐわないほどのすっぴんは避けたいけれど、一番は子どもたちとの生活が快適でストレスなく送れることです。
そぎ落としたスキンケア・メイクが今の私にはちょうどいい♪
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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