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我々夫婦は、模様替えが大好きです。
模様替え、というか、狭いリビングの少ない家具を、ちょこちょこっと動かす、「配置換え」レベルのものですが。笑
昨日は、いつものごとく、突然朝主人が思い立ち、家具の配置換えを決行しました。
(決行、といっても、前回はお雛様を出すタイミングで配置換えをしているので、わりとコンスタントに行っています。笑)
狭いお部屋の模様替え。コツは床面積を「集める」こと
我が家のリビングダイニングは、8畳。
そこに、4人掛けのダイニングテーブルも、TVボードも、ソファも、子どもたちの衣類やおもちゃコーナーも配置しています。
整理収納アドバイザーの卵として、部屋の広さに対する家具の個数やモノの量には思うところはあるのですが、インテリアが好きなのは、私と主人の共通の趣味。
そろえてきた家具も、ソファも全て思い入れがあり、とてもお気に入りなので、「減らす」ということは今回は視野に入れず。
でも、なるべく見えている床面積が一つのかたまりになるように、家具の配置を工夫することで、心理的な「広さ」は変わります。
そう、狭いスペースで、広々とくつろぐためには、見えている床面積を一つに「集める」ことがポイントです。
こちらがアフターの写真。例によって、ビフォーを取り忘れました。苦笑
全然ミニマリストではありません。苦笑
できる限り、家具をなるべくコーナーごとに、かつ壁面に沿って固めることで、真ん中にフリースペースを大きく捻出。
床面積自体が狭いので、必要なモノはすぐ手に届く。
でも、真ん中のフリースペースは最大限に。
模様替え後の部屋を見て、長女。
「わ~、お部屋が広くなった~なんだかドキドキしちゃう~」ですって。^^
模様替えと掃除をセットにすることで、部屋の隅々までキレイを保つ
家具の裏や下には、毎日掃除していても、どうしても汚れが溜まります。
我が家は昨年の冬、フローリング使用のホットカーペットを導入しましたが、その裏のフェルト地もすごいことに。苦笑
夢中でコロコロする私。寝癖があるのはご愛敬。笑
定期的に行う家具の配置換えとセットで、いつもは手が届かない部屋の隅々の掃除を、勢いで決行します。
モノを動かすということは、同時にエネルギーも動くと感じています。
家具のように、普段は動かない大きなものが動く、というのはとてもエネルギッシュな事。
だからでしょうか、動かしている我々も勢いづいて、普段は億劫だなと感じる雑巾がけも楽しくてしょうがない。笑
この勢いが夫婦で2倍。
部屋も2倍の速度で綺麗になります。笑
なーんて、冗談めいたことはこの辺にしますが、でも、なんとなく、そんな気がしています。
配置換えで、部屋の心理的な広さが広くなり、そこに、隅々までキレイにできたという達成感が加わることで、リビングの快適さが何割増しにもなった我が家の週末。
やっぱり、広いっていいな、キレイっていいな、と思ったナナホシでした^^
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪皆さま、よい週末を!