今年も梅を漬けました。
去年と違うのは、子どもたちと一緒に楽しんだこと。
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長女4歳、次女2歳半。
もう十分、お手伝いを任せることができます。
去年は、子どもたちのお昼寝を狙っていそいそと漬けたっけ。
▼去年の様子(レシピ・作り方はコチラ)
憧れの梅仕事 梅シロップを仕込みました - トットちゃんとカモメとパン
ほんの小さなことですが、毎年定番の行事を持つと、しみじみと子どもたちの成長や、暮らしの変化に気づくきっかけになります。
幼稚園に梅の木があり、遊びの中で何度も梅の実を見たことがある長女は、帰ってきて、あく抜き中の梅を見るなり、
あ~なんでこんなに梅があるの?!
と目を輝かせました。
去年は気づかなかったけど、生協で朝届いたばかりの梅の袋を開けた時、何とも言えない、爽やかな香りがキッチンに広がって、思わず深呼吸してしまいました。
あく抜きが終わった梅を、一つ一つ布巾で拭きながら、長女と一緒に深呼吸。
はぁ~いい匂いだね♡
全身で梅の香りを楽しむ長女に、思わず私も笑顔。
爪楊枝を使ったヘタ取りを教えると、何と、次女の上手な事!
ひょいひょいと、器用にヘタを取っていく姿に、母、くぎ付け。笑
普段と違うことをすると、子どもたちの隠れた才能を発見できて、とても楽しいです。
皆で氷砂糖をつまみ食いしながら仕込む梅仕事。
わ~なにこれ、すごく幸せ。。。笑
そんな、雨の日の午後を堪能した、昨日の昼下がりでした。
出来上がるのがとても楽しみです。
キッチンの見えるところにおいて、毎日子どもたちと観察しよう。
そうだ、来年は、教室の子どもたちと一緒に漬けてもいいな。
夢への一歩 学習教室「ななほし」開設 - トットちゃんとカモメとパン
そんな妄想も楽しい梅仕事でした。
あ、そうそう、のんべえナナホシですが、やっぱり子どもたちと出来上がりまで楽しみたいので、シロップにしましたよ。笑
来年はもう一つ、瓶買うかな~笑
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪