トットちゃんとカモメとパン

北欧大好き。コーヒー大好き。シンプルで丁寧な小さな暮らしを模索中。時々、トットちゃんのような個性的な子どもたちのサポートについても綴っていきたいと思います。

【健康長寿のための水選び】ポイントは「アルカリ性」「非加熱」「硬水」

こんにちは、ナナホシです。

 

今日も当ブログ、「トットちゃんとカモメとパン」を訪問してくださり、ありがとうございます^^

 

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さて、お待たせいたしました。

 

ようやく、前回の、衝撃的な記事の続編をお届けいたします^^

www.nanahoshi-hiroba.com

 

ザワザワさせてしまった方、きっとたくさんいましたよね。

ほんと、すみません~><

 

私も、早く続編、まとめなきゃ~とザワザワしてました。笑

 

 

今日の記事も、前回の記事も、あくまでも、ある本に書かれていた情報をシェアしている、ということをご了承くださいね!

 

私は、こりゃ大変だ!と、本に書いてあることに影響され、実践したい人。

 

情報の取捨選択は、ご自身の心地よいところでされるのが良いかと思います^^

 

 

それでは、行きましょう!

 

今日は、健康に長生きするための、水の選び方をご紹介します。

 

引用文献はコチラ~☟

ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる (朝日新書)

ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる (朝日新書)

 

 【目次】

 

体にいい水 選び方の3つのポイント

ポイント1:アルカリ性であること

 中性、酸性、アルカリ性・・・。

 

 人間の体の中は、どのくらいの性質であるか、ご存知ですか?

 

 

 答えは、「pH7.4=弱アルカリ性」に保たれているとのことです。

 

⋆pHとは、水素イオン濃度指数のこと。

 中性=pH7を真ん中に、それより低い値は酸性、高い値はアルカリ性を示します。

 

 

塩素を含み、液性が酸性に傾いている水道水を飲むことで、身体が酸化し、様々な病気の原因を引き起こすことは、前回の記事でご紹介しました。

 

 

酸化した状態を、元に戻す力を「還元力」と言いますが、アルカリ性の水にはその効果が期待できるとのこと。

 

ちなみに、本には「一般に売られている水の場合、水素イオン濃度指数(pH)は示されている」と書かれているのですが・・・ 

 

手元にあるペットボトル入りのお水を見たら、書いてありませんでした。。汗

以前買った、ちょっといいお水(笑)には書かれていたので、意識して確認してみることが大切かもしれませんね。

 

お水の成分表示なんて、これまで一度も見たことがありませんでしたが、色々なことが書かれているということを知りました。

 

 

ポイント2:非加熱であること

こっちは表記がありました!

 

「健康に良い水」と売られているものの中には、人工的に、水に水素やアルカリイオンを含ませて作るお水がある一方で、自然界が作り出す天然の水にも、脳や体が喜ぶ良質な水がたくさんあるそうです。

 

 

手に入りやすくて、比較的安価なペットボトル入りのミネラルウォーターは、多くが、こちらのタイプの「天然水」ですね。

 

ただし、同じ「天然水」や「ミネラルウォーター」も少し注意して選ぶことが大切なようです。

 

日本の農林水産省は、ボトル詰めの水をすべてミネラルウォーター類と呼んでよいことにしています。しかし、加熱処理や殺菌など人の手を加えた水は、細胞を活性化する力も還元力も失っています。

「非加熱」であるということは、加熱処理をしなくとも安心して飲めるきれいな天然水という重要な意味を持っています。

(p.33)

 

どうせお金を出して、わざわざ飲むのであれば、「非加熱」のものを選びたいですね♪

 

こだわって色々と探していると、意外と加熱処理されているものが多いのに驚きました。

 

 

手ごろな価格、手に入りやすい、非加熱のお水を見つけられると、結構嬉しいです。笑

 

 

ポイント3:ミネラルを豊富に含んだ「硬水」をうまく取り入れること

飲料水の性質を表す言葉に、「硬水」・「軟水」という言葉があります。

聞いたこと、ありますよね?

 

▷硬水と軟水の使い分け | FCサービス株式会社

こちらのサイトが、図入りでとても分かりやすく説明されていました。

 

 

水の中に溶け出た、ミネラル(主にカルシウムとマグネシウム)の含有量を「硬度」という単位で示し、よりたくさんミネラルが含まれているお水を「硬水」少ないものを「軟水」と呼びます。

 

 

ちなみに、本の中にWHO(世界保健機関)の分類基準が紹介されていました。

 硬度 60mg/L(リットル)未満 → 軟水

    60~120mg/L未満    → 中硬水

    120~180mg/L未満    → 硬水

    180mg/L以上      → 超硬水

 

 

カルシウムと言えば、牛乳や小松菜などの食品を思い浮かべますが、天然水に含まれたミネラルは、身体への吸収率が抜群です(本の中には、「ほぼ100%」と書かれています)。

 

生きていくために、どうしたって飲まなくてはいけない水です。

その水から、上手にミネラルを摂取することができたら、非常に効率が良いですね♪

 

ちなみに、先週の土曜日の買い出しで、水について、私のつたない口頭説明を聞いただけの旦那さんが、色々と買い集めてきてくれました。

 

 

が、この中で「硬水」だったのは、ピンクのコントレックスだけ。笑

 

硬水って、あんまりその辺に売ってないんですよ!!!

 

 

ミネラルのバランスとして、最も理想的なのは、

カルシウム:マグネシウム=2:1

 

この比率の時に、カルシウムは最も効果的に体に吸収されるそうです。

 

比率については、お水についている成分表を見れば、すぐに分かります。

ちなみに、何度も登場している、手元にあった軟水は、3:1の比率ですね。

 

 

色々買って、飲み比べてみると分かりますが、硬水は、硬度や産地、含まれているミネラルの配分などによって、ものすごく味わいが違います。

 

私は、コントレックスは・・・無理でしたorz

飲んでると、苦しくなる・・・苦笑

 

 

大切なのは、飲んでみて「美味しい」と感じるお水が、自分の体に合った水だという事だそう。

 

 

2週間飲んでみて、美味しいと感じられること、身体の調子がよい事などをバロメーターにしながら、自分に合った水を見つけることを、著者は勧めています。

 

 

ちなみに、私の好きな硬水は、今のところエビアンです!別の本で、著者もおススメしていましたよ♪

 

 

まとめと次回の予告

またまた、長くなってしまいました。

 

今日のポイントをまとめると、健康長寿のために適した水選びのポイントは

 

 ①「アルカリ性」であること

 ②「非加熱」であること

 ③「硬水」を取り入れること

 

でした。

 

硬水、飲んでみると、慣れるまで結構しんどいです。苦笑

 

含まれている成分が多い分、身体への負担も、軟水に比べると高い様子。

 

だから、何が何でも、全ての飲料水を硬水にする必要はありません。

上手に軟水と組み合わせながら、1日に必要な水分量を、確実に補給することが大切です。

 

実は、本の中に、理想的な水飲みのタイムスケジュールも書かれているんですよ・・・

 

知りたいですか?

知りたいですよね~><

 

すみません、また次回に引っ張ります。。。

 

もう少し、短く、簡潔に、分かりやすく書くスキルを高めたいですorz

 

手っ取り早く知りたいよ!という方は、是非、本を手に取られてみてください。

ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる (朝日新書)

ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる (朝日新書)

 

図書館にもあるかも!?

 

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

 

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