トットちゃんとカモメとパン

北欧大好き。コーヒー大好き。シンプルで丁寧な小さな暮らしを模索中。時々、トットちゃんのような個性的な子どもたちのサポートについても綴っていきたいと思います。

【100個チャレンジ】マイルールの設定

 

先日ご紹介した『100個チャレンジ』の本。

www.nanahoshi-hiroba.com

先日も書いた通り、断捨離を加速させるために、非常にいい取り組みだと思いました。

 

それに、曖昧になっていた“家の中のモノ”というくくりを少し狭めて、“私物”に限定して物の数をカウントしていく(カウントする中で100個以内に納まるように、厳選しながら減らしていく)というのが、とてもいいな、と思い、私もさっそくやってみることに。

 

実は、週末を利用して、すでに取り組み始めているのですが・・・

 

やはり、「100個」という具体的な縛りがあることで、“何となく”残しておくものがほぼなくなります(笑)

 

「この靴下、まだ履けるし、いつか履くかもしれないし・・・」

が、

「この靴下、100分の1に数えるの?否!」

という感じで。笑

 

始めるにあたり、基本的には著者が考えた8つのルールを採用しつつも、自分にフィットするよう少しアレンジしたルールを設定しました。

 

著者が本の中で述べている8つのルールは以下の通り。

 

ルールその1 これは、自分だけの挑戦である

ルールその2 「私物」の定義

ルールその3 本

ルールその4 電子媒体

ルールその5 「まとまり」として数えるアイテム

ルールその6 道具

ルールその7 ギフト

ルールその8 新しいもの

 

これだけではどんなルールが敷かれているのか、少し分かりづらいですね。

 

私流に少しアレンジしながら、ナナホシマイルールとしてご説明します。

☆印は、私が新たに追加したナナホシルールです。

 

ルールその1 これは自分だけの挑戦である

読んで字のごとく、です。

家族や他人に、このチャレンジを強要しない。自分だけで黙々と取り組みます。

 

ルールその2 「私物」の定義

以下のモノは「私物」に含みません。

・家族と共用のもの

・1個単位で数えられないもの(例えば、ベッドの自分の寝ている部分や、ソファの定位置など)

☆家事に関連するもの

調理器具や掃除道具など、現状として私しか使用していないモノも、「家事」に必要なモノは私物としてカウントしないことにしました。

ただ、エプロンを私物に含めるかどうか・・・ちょっと迷っています。

 

ルールその3 本

本は一冊単位で数えるのではなく、「本棚」としてカウントします。

これはとてもいいアイデアだと思いました!

我が家には3階に一つだけ、主人と共用の本棚があります(絵本は別にリビングにありますが)。

この本棚に収まるだけの本は「1」とカウントします。

はみ出た分は・・・1冊ずつカウントしようかな。うん、はみ出ないように頑張ります。

 

それと、もう一つ、今現在読み進めている本と、図書館で借りている本の置き場所がキッチンにあります。

ここも「1」と数えることにします。

この本の一時置きにおいていい本の上限を5冊まで、と決めたいと思います。

つまり、5冊までは「1」とカウントし、それを超えないように心がけることにします。

 

ルールその4 電子媒体

電子媒体は数に入れません。

私も著者同様、取り立てて電子媒体で何かを所有しているということがありません。

あるとしたら、Googleフォト上の写真と、HDDの中の手作り教材のデータくらいかな。

なので、そんなに気にしないことにします。

 

ルールその5 「まとまり」として数えるアイテム

これは、先日のブログにも紹介させていただきました。

例えば、下着などの洗い替えは、いちいちカウントせず、「靴下」「パンツ」などのまとまりでカウントします。

 

ルールその6 道具 改め、☆趣味の材料

著者は木工職人を目指したほど、たくさんの道具を所有していました。

だから「道具」というカテゴリができたのだと思います。

 

私の場合は・・・趣味の材料のカウントの仕方に、少し特別ルールが必要そうです。

手芸の材料(布、ハギレ、ボタン、ビーズ、糸、レース・・・その他もろもろ)は、一つ一つ数え上げると、本当にキリがありません。それだけで軽く100個はいってしまいそう。

でも、ここはかなり厳選して、絶対に使うものしか、現在手元に残していない状態なので、ここにも「まとまりで数える」を適用したいと思います。

 

詳細は、100個チャレンジの生中継的記事を、後日おいおいアップしていきますので、そちらで書きますね♪

 

ルールその7 ギフト

もし何か頂き物をしたら・・・

100個のリストに入れるかどうかを、7日以内に決め、実行する

 

ルールその8 新しいモノ

新しいモノを買うのはOK。

ただし、いつでもリストの合計を100個以内に収める事。

つまり、一つ買ったら、一つ手放す、を原則に。

☆著者は「新しいものを買う前に」古いものを手放さなくてはいけない、としていますが、私は、「新しいモノを買ったらその後7日以内に、古いものを手放す」と、したいと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

何だか面白そうですよね♪

 

いったい自分はいくつのモノを所有しながら過ごしているのだろう??

 

知ることができるのは、怖くもあり、とても楽しみです♪

 

ちなみに、著者は、1年かけて100個に減らし、その後の1年間を100個だけのモノをキープしながら暮らす試みを展開していきます。

 

私は・・・

そうだな、8月の誕生日までに、私物を100個に減らす!!

そして、次の誕生日まで、1年間100個をキープしながら暮らしてみる!!

 

できるかな・・・

これは完全に今思いつきました。笑

 

でも期限があった方が、よりチャレンジが加速すると思うので、こんな感じで頑張ってみようと思います。

 

また、細かいルールの変更が必要になったときには、その都度、やりやすいように変えていきたいな、とゆる~く構えています。

 

 

このチャレンジ、一体どうなるのか・・・

乞うご期待です!笑

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

 

本、おススメです! 

100個チャレンジ

100個チャレンジ

 

 

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