トットちゃんとカモメとパン

北欧大好き。コーヒー大好き。シンプルで丁寧な小さな暮らしを模索中。時々、トットちゃんのような個性的な子どもたちのサポートについても綴っていきたいと思います。

子ども服だってお気に入りを長く着る。 長女の洋服のリメイク

 

最近はマキさんの新刊に影響されっぱなしのナナホシです。

www.nanahoshi-hiroba.com

 

子供服はすぐにサイズアウトしてしまうため、できるだけ少ない枚数を着倒して、お下がりできるものはすぐに次の方へ回すようにしてきました。

 

長女に関しては、平日は幼稚園の制服を着て過ごす時間が長い事、そして彼女の「好きな服」がはっきりとしていることから、私服も制服化を図り、むやみに数が増えないように、そして何より、長女自身が毎日お気に入りばかりが並んだ引き出しを開ける喜びを感じられるように、と整えています。

www.nanahoshi-hiroba.com

 

この記事にも登場する「ソフィアの服」。

 

長女のお気に入り中のお気に入りで、ほぼ毎日、「またそれ?」と聞きたくなるくらい愛用していました。

 

でも、子供の成長って早いですね。

冬の終わりには、袖丈が若干短くなり、長女自身も「(腕のあたりが)キツイ」と感じるように。

 

もう、お役目終了かしら。

まだ、洋服自体は着られるし、次女にお下がりしよう。

 

そう思っていたところに、マキさんの本から新たな視点を頂きました。

子供服のリメイク!

しかも、長袖を半袖にしてしまうという発想に、目から鱗!

 

早速やってみることにしました。

 

袖の部分をカットして、、

 

長女に、好きな端切れを選んでもらい、ワンピースにリメイク。

水色のリバティに赤の水玉を合わせるなんて。長女のセンス、なかなかですw

私のハギレコレクションが収納してある引き出しを見せた時の、長女の反応。

もう、宝物でも見つけたみたいに、

 

「わぁ~・・・」

 

好きな布を選んでいいよ、スカートを作ってあげる、と伝えた時の彼女のキラキラする目、きっと一生忘れることのない宝物になりました。

 

子どもって、本当に純粋で、「今」を全身で楽しんでいるのだな、とちょっとした感動を覚えるくらい。

 

長女、喜びの舞。笑

 

何度も「ママありがとう♡」と言われたけれど、お礼を言いたいのは私の方だよ^^

 

以後、夜洗濯しては、次の日の朝着るという、超ヘビロテ。笑

 

 

お下がりするのではなく、なるべく長く着続けられるようにリメイクして、大切に着倒したら、お礼を言ってさよならする。

 

そんな洋服との付き合い方って、素敵だな、と感じました。

 

今日は日曜日。

子どもたちのお昼寝の時間で、次女のおそろいのワンピースも作っちゃおう。

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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