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我が家では、台拭きに無印の落ちワタふきんを愛用しています。
▶月初めの家仕事。真っ白な布巾へ交換 - トットちゃんとカモメとパン
▶我が家のキッチンリネン 2セット持ちで収納いらず - トットちゃんとカモメとパン
上の過去記事にも書いた通り、一度に2枚下し、一か月間使ったら、翌月の初めに新しいものと交換するサイクルを長らく続けてきました。
ふきんとして1か月使ったモノは、雑巾に格下げをして最後まで使い切る。
台拭きは毎月真っ白で清潔なモノを使う。
このサイクル、結構気に入っていたのですが、我が家に新たに導入した「あるモノ」のお陰で、雑巾がそんなに必要ない、という状況に。
「あるモノ」とは、同じく無印のフローリングモップです。
▶【無印良品】フローリングモップを買いました - トットちゃんとカモメとパン
このモップを導入する前は、落ちワタふきんを雑巾として使っていたのですが、優秀なマイクロファイバーのモップのお陰で、雑巾自体が必要なくなりました。
暮らしが変化した時には、それに合わせてルーティンも見直すのが良いと思います。
1か月使い切りをしていたふきんを、今は定期的に煮洗いして、使い続けてみています。
「台拭き」といっても、我が家では、毎食後のコンロ周りもふくし、
シンク周りや水道も同じふきんで磨きます。
カレーやトマトソースをふき取れば、見事にシミになるし、濡れた状態が続くので、雑菌の繁殖も気になるところ。
そこで、キッチンに常備している酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を使って、煮洗いします。
お鍋は、毎日お味噌汁を作るのに使っているお鍋。
最後にしっかりすすげば全く問題ありません。
石けんを使った煮洗いは、20分ほど煮立てるのがセオリーですが、過炭酸ナトリウムの漂白作用を引き出すには「40度以上」という温度があれば大丈夫。
冬場は、室内の保湿と保温のために20分煮たてることもありましたが、今は暑いので、5分ほど沸騰させたら後は放置。
過炭酸ナトリウムを使う場合は、煮たたせるのは、どちらかというと消毒の意味合いが強いです。漂白は、得意分野ですからね。
ふきんを漂白し終わった温かい水溶液は、コーヒーカップに注いで、茶渋取りにも使えます。
カップはお気に入りのイイホシユミコさん♪
▶飛び切りのお気に入りに囲まれるという事 憧れのマグカップ - トットちゃんとカモメとパン
この程度の煮洗いなら、朝食の後片付けのついでにササッとすますことができます。
気持ち良く真っ白になってくれるので、朝からご機嫌になれますよ。笑
左が新品。遜色ありません。
この方法で、何か月くらい同じふきんを使い続けられるのか、ちょっと実験してみようかと思っています。
ちなみに、現在2か月経過。今日から3か月目に突入です。
その時々に合わせた、小さな暮らしの見直し。
ちょっとしたことですが、暮らしにフィットしている感覚って、結構大事なんじゃないかな~と感じるナナホシです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
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