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昨日から、朝活女子のオンラインサロンに参加している私。
▶大好きなことをやって生きよう! 朝時間で自分を変えたい!! - トットちゃんとカモメとパン
大好きなブロガーさん、「実り多き人生」みのりさんの素敵すぎる企画に、仲間に入れていただいています。
あっという間に定員になってしまったこのサロン。
まだ始まって2日目ですが、素敵な朝活仲間がいる!というだけで、4時起床をちゃんと実行できています。
もともと朝型の私ですが、やっぱり朝、起き抜けは眠いです。
何度も二度寝の誘惑と戦う毎日。笑
せっかく布団から這い出してきても、今日みたいにどんよりと湿度の高い日は、除湿されて快適な寝室へ戻ってしまいたい衝動と戦います。笑
何とか寝室から脱出できた自分を、朝活へと向かわせるため、最近私が取り入れたたった一つの事。
今日はご紹介したいと思います♪
物凄く簡単ですが、一気に目が覚めて、覚醒度が上がるため、貴重な朝時間の質を高めるのにとても有効だな~と感じています。
たったこれだけ?!身体の覚醒スイッチをおす、たった一つの事
私が実践し始めたたった一つの事。
それは、冷たい水で手を洗う。たったこれだけです!
何それ~本当!?と思われますか?
この「手を洗う」には、最先端の睡眠研究に裏付けられたエビデンスがある、っていったらびっくりしますよね!?
この方法の出典はこちらの書籍。
著者の西野精治さんは、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所の所長さんです。
この所長さんが、先日TVに出演されているのを、たまたま見たのです。
そこで紹介されていた方法が、この「朝いちばん、手を洗う(正確には冷やす)」方法。
なぜ、手を冷やすか?
それは、睡眠と覚醒のスイッチに関連しているのだそう。
覚醒のスイッチを入れるには?体温の「差を無くす」がカギ!
朝起きて、まだ「睡眠」モードの脳と体を、スムースに覚醒させるには、二つの体温の関係を知ることが大切です。
ヒトの体温には2つの種類があるとのこと。
1つは、身体の表面の温度(皮膚温度)
そして二つ目は、体の中の温度(深部温度)。
脳と体を「覚醒」させたい時には、この2つの温度の差を極力「縮める」ことがカギになるそうです。
朝起きた時、体の中の温度は、表面よりも低い状態になっています。
そこで、身体の表面の温度を冷やして、低くしてあげれば、自然に覚醒スイッチが入りやすくなる、というメカニズムです。
同時に、温かい飲み物を飲んで、体の中の温度を上げる、というのも効果的なんですって!(私は起きるといつも、温かいコーヒーか白湯を飲みます!)
ちなみに、睡眠スイッチを入れるには、温度差を広げるのがカギのようですよ♪
だから、眠くなると手足が暖かくなるんですね!
身体の表面の温度を効率的に下げるには、足や手といった面積の広い場所を冷やすのが良いそう。
こういった理由で、朝「冷たい水で手を洗う」と、すっきり目覚めやすいのだそうです。
実際、TVで西野所長の一日に密着していましたが、所長さんも朝、顔を洗うついでに、念入りに手を洗う(=冷やす)ということをされていました。
私は理屈人間なので、こういうエビデンスを示されると「おお、確かに目が覚める!」と効果をちゃっかり感じるタイプです。笑
ちなみに、私は掌だけじゃなくて、腕の方まで濡らすのが気持ちよくて好きです。笑
朝スッキリ起きられない!とお悩み方がいらしたら、是非試してみてくださいね♪
私は「覚醒」について書きましたが、「睡眠」のスイッチを入れるのに効果的な方法について、早起き&朝活研究家のみのりさんがまとめていらっしゃいますよ♪
▷快眠&早起きの鍵は、就寝後の90分にあり!?『スタンフォード式 最高の睡眠』に学ぶ、睡眠の黄金ルールとは。 - 実り多き人生
サロン仲間の記事も、とっても参考になります★
▷3時起き兼業母ライターが考える「早起きするための身も蓋もないたった一つのコツ」 | Mari Works Blog
▷早起き実践中の私が、睡眠の質を高めるために「やめた1つのこと」「始めた3つのこと」 - MYLIFE雑記帖
皆様の朝が、今より少しだけ、快適になりますように☆
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
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