こんにちは、ナナホシです♪
今日も当ブログ「トットちゃんとカモメとパン」を訪問してくださり、ありがとうございます♪
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ナス、きゅうり、トマト、みょうがに大葉・・・
私、夏野菜って大好きです♪
今日は、夏になると、毎日のように作ってしまう、甘酢を使った野菜の焼きびたしのレシピをご紹介します♪（毎度のように、「レシピ」等という、たいそうなモノではありませんが・・・汗）
焼きびたしとは？？
レシピに入る前に、まずは言葉について調べてみました。
調べてみたら、野菜を加熱して、出汁に漬けこみ、冷やしたものを「〇〇びたし」というようです。
加熱の方法が、「揚げ」なら「揚げびたし」、「煮る」なら「煮びたし」、そして「焼く」なら「焼きびたし」と名前が変わるよう。
和食のお店に行くと、小鉢で出てくるような、冷たい野菜のおかずですね。
一般に焼き浸しは季節の野菜などの持ち味をいかす料理。焼いて香りを出した季節物を、だしに薄味をつけた「浸し地」でさっと煮る。すぐに鍋をおろし、氷を張った冷水で鍋ごと急冷する。
基本的に、出汁で漬ける調理法のようですので、今日私がご紹介しようとしているレシピは正確には「焼きびたし」ではないですね。汗
まあ、ココは料亭の厨房ではなく、家庭の台所ですので、細かいことは言いっこなし、ということで。苦笑
ポイントはたった1つ！弱火でじっくり火を通す。
我が家の夏の定番メニュー、「野菜の甘酢焼びたし」のたった一つのポイント。
それは、弱火で、焦げ目がつくまでじっくりと焼くということです。
大きさや、切り方はお好みで。
くどいようですが、「焦げ目がつくまで」焼くのがポイントです。
焼くときの油は、基本的には次に紹介する、浸し液に使う油で焼くといいと思います♪
私はごま油が好きですが、エリンギやナスなど、ニンニクとの相性がいい野菜は、みじん切りのニンニクとオリーブオイル、なんてのも美味しいですよ♪
我が家の常備調味料、ニンニクオイルを使えば超時短です☟
▶私なりの「手間貯金」 手作り調味料3種 - トットちゃんとカモメとパン
材料3つ♪浸し液
野菜を焼いている間に、甘酢の浸し液を作りましょう♪
材料は写真の3つ
・甘酢（酢とお砂糖を混ぜただけの常備調味料）
・醤油（もしくは塩と粗びきコショウ）
・オイル（胡麻、オリーブ、菜種など）
分量は適当です。笑
感覚としては、甘酢３：醤油１：油１くらい？
醤油は香りづけ程度のイメージで、味見しながらお好みの味を調整してみてください。
後は、焼き目を付けた野菜を漬けるだけ。
おススメ野菜はこれ！！
基本的にどんな野菜でも美味しいような気がしますが、我が家の人気ランキングは・・・（食べるのは私と旦那だけですがｗ）
1位 ナス
2位 エリンギ
3位 オクラ
ナスは文句なし、本当に美味しいです。
じっくり火を通すと、トロトロになって、少しこげた皮目が香ばしい♡
味もすぐしみるので、作り置きしておく必要のないのも嬉しいです。
エリンギは、ニンニクオイル+オリーブオイル+粗びきコショウ+塩でも美味しいです。
コリコリとしていて、止まりません。笑
この3つ以外にも、ネギは年中よく作ります。
たくさん買ったら、白いところをぶつ切りにして。
ネギもじっくり火を通すと、トロトロになって美味しいですよ～♡
我が家では試したことがありませんが、ズッキーニやパプリカ、ミニトマトなんかも美味しそうですね♪
気になる子どもウケは？？
隠さず、盛らず、書きましょう。
子どもウケはイマイチです！苦笑
ネギに関しては、「おえー」となってしまいました。汗
「酸っぱくて辛くてチクチクする」そうです。分からなくもない。笑
完全にこれは大人が食べたいから、作るメニューの代表格です。笑
夏は、辛いものや酸味のあるものが一品あるだけで、食卓がぐっとしまりますよね。
簡単にできて、余り野菜も旬の野菜も残らず美味しく食べられる、「甘酢焼びたし」、是非試してみてください♪
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました＾＾
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