今日は久々に、子どもたちのお絵かきや折り紙などの紙類をしまっている引き出しの整理を、子どもたちと一緒にやりました。
収納しているのは、テレビボードの
1段目の引き出し。
ぐちゃぐちゃ(笑)
お絵かきや折り紙、工作が大好きな我が家の娘たち。
毎日のように、紙類が溜まります。
でも、子どもって、自分の描いた絵や作品を、まるで自分の分身かのように大事にするんですよね~
落書き?
と思えるものも、「大事!」っていうので、むげに捨てるわけにもいきません。
でも、大人のように上手に分類したり整理することはできません。
なので、我が家では、お絵かきや折り紙は、この引き出しになんでもしまっていいことにしています。ただし、引き出しがいっぱいになって、閉まらなくなったら一緒に整理する約束にしています。
コチラの記事で、小さな子と一緒に整理整頓するときのコツを纏めています。
長女は3歳からこの作業を一緒にやってきたので、「そろそろ引き出し整理しよか~」の声かけで、自分でどんどん仕分けすることができます。
まずは引き出しの中身をいったん全部出し。
その後、一緒に「いる・いらない」を選別していきます。
長女には一つレベルをあげて、「うーん、って迷うものは『いらない』だよ」と教えました。5歳でも、とっておきのお気に入りと、そうでないものの感覚はしっかり育っているみたいです。
どうしてもとっておきたい、お気に入りの絵は、ちょっと特別感を出すためにファイルにきれいに収納していきます。
長女が大事にするのは、自分が描いた家族の絵と、大好きなお友達の絵。
折り紙の作品にはそんなに執着はないみたいです。
途中から、子どもたちは発掘したシールで遊び始めたので、母が容赦なく捨てていきました(笑)
よくぞ、こんなに溜めたなあ…(笑)
今朝は可燃ごみの日。
8時過ぎには収集に来てしまうので、朝食後すぐに整理に取り掛かり、無事、すっきりすることができました。
子どもの、作品を大切にしたい気持ちを尊重しつつ、やっかいな紙類の整理をするには、親子である程度のルールを決めておくのがいいんじゃないかな、って思います。
どなたかのお役に立てたら幸いです♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ナナホシ
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