トットちゃんとカモメとパン

北欧大好き。コーヒー大好き。シンプルで丁寧な小さな暮らしを模索中。時々、トットちゃんのような個性的な子どもたちのサポートについても綴っていきたいと思います。

ナナホシ、経歴書を公開します!!

かさこ塾卒業から、明日で1週間がたちます。

www.nanahoshi-hiroba.com

 

もう1週間もたつ。

私、日々の生活に追われてる。

 

これじゃダメじゃんっ!!

と、いうことで、学んだことをしっかりアウトプットします。

 

今日私の個別相談にきてくださった方が
こんなことをおっしゃっていたんです。

 

「オンラインでさ、顔出ししてるってこと自体がすごいよね!!!」

 

 

確かに、臨床心理士の業界で、名前も顔もオープンにして、自分の生活についてもオープンにして活動してる人って、結構レアなのかもしれません。

 

でもね、私、思うんです。

自分がお客さんの立場だったら、
色々裏のアリそうな(!?)顔もわからない人に、自分の子育ての相談、したくないよなって。

 

私自身は、もっと自分のことを知ってほしいし、その上で、「うん、ナナホシ、いいじゃん!」って思ってもらえる人と、繋がっていたいって思う人間です。

 

だから!
オープンにしちゃうぜぃ!

 

かさこ塾で宿題として取り組んだ、私の人生の全てが記された経歴書を、公開しちゃいます(笑)

興味のある方だけ、みてください(笑)

 

ナナホシの全て・・・

くしゃみしてるわけじゃないよw

 

1983年8月(0歳)▶名古屋市の個人産院で産声をあげる。
以後、次々と弟や妹が生まれ、4人兄弟の長女として育つ。
父中学教員、母元小学校教員という教員一家の長女としてまじめにまじめに育つ。
 
1990年(小1)▶理科の授業で、道端に咲く花の観察時、担任の先生よりも
野に咲く花の名前を知っていて、ものすごく褒められる。
 
1993年(小4)▶父の影響でバスケットボール部に入部。
冬はバスケ、夏はソフトボール部の部活少女。

当時の担任(退職間際)の風変わりなおじいちゃん先生に気に入られ、何も知らずに児童会役員に立候補。
おじいちゃん担任の「名前だけ言えばいいから!」の助言を鵜呑みにし、あえなく落選。
 
1995(小6)▶中村ゾウ列車合唱団という、合唱団に1年だけ入団。
主役になれると思い込んでいたのに、スズメ役で消沈。
この頃からすでに身の程知らず、自意識は高め。
 
1996(中1)▶女子バスケットボール部へ。
先輩が超怖くて、いつもボール磨きしてたっけ。。。
 
1998(中3)▶3年間好きだった男子の第二ボタンをゲットして、ウルウルする純な女子中学生。
 
1999(高1)▶本当は女子サッカー部に入りたかったのに、父の大反対に遭いバスケ部へ入部。もしかしたら、なでしこ入りしていたかもしれないのに…
 
2000(高2)▶バスケと恋愛に明け暮れる日々。
1年間毎日欠かさず朝練に通う。
100本スリーポイントのシューティングをしてから授業に出る、というのが日課。
にもかかわらず、なぜかベンチマン。。。相手がゾーンディフェンスの時だけポイント起用してもらえる。どんまい!
 
2001(高3)▶受験生なのに、ギターにはまる。好きな男子がギターがものすごくうまくて、自分も!との動機だったが、どんどんのめりこみ、最終的に作詞作曲をし始める。受験生に、ある日突然、アコギのプレゼントをする粋な父に感謝。
 
2002(大1)▶直前の模試で「合格判定E」の信州大学教育学部心理臨床専攻入学。
高校の進路の先生に、合格の報告に言ったら「お前、その冗談は笑えないよ」と言われるほど、びっくり合格。高校の歴史に名を刻む。

松本市で1年間、1年生だけが300人も収容(!?)される学生寮で過ごす。
そこでも毎日、毎晩、屋上で弾き語り。
 
寮で出会った仲間とアコースティックバンド「北ろ七星(ほくろしちせい)」を結成。
バンドリーダーは後の夫。
夏のバイトは塩尻のワイナリーでブドウ狩り。
 
2003(大2)▶路上ライブ開始!といっても、度胸がないので、公園とか隅っこの方で歌ってたっけ。でも、声をかけてもらって、大きな病院のお祭りにゲスト出演したり、上田の駅前のイトーヨーカ堂前に特設ステージ作ってもらって、歌ったりもした。オリジナル曲とゆずのカバー。+なぜか神田川。おじさん受け、抜群。
 
2004(大3)▶教育実習にて、「先生になりたい」夢が崩れ去る。私は先生は向いてない、やっぱり心理でいこうって決めた。
 
2005(大4)▶養護学校の教育実習、カウンセラー実習、卒業研究と論文執筆、大学院試験と目まぐるしい。後の夫とはカナダと長野の遠距離恋愛。
 
2006(M1)▶東京学芸大学大学院進学。
日本の発達障害業界でトップの「上野一彦」研究室へ。でも、都会の空気に慣れなくて、長野シックに。同じ大学の先輩誘って、自然を求めてさまよってたら高尾山についていた。。
 
2007(M2)▶「上野一彦」先生の「君、小説も読まないの、教養ないね~」の一言に、本を読み漁る生活に一変。それまでは活字大嫌いだったのに、悔しさに突き動かされるまま読んでいたら、いつしか読書にはまる。恩師の一言と負けず嫌いな自分の性格に感謝。
 
2008(24歳)▶渋谷区教育委員会に就職。大きなアタッシュケースに知能検査の道具を入れて、渋谷区中を闊歩。一度、ハチ公前の交番でお巡りさんに「ちょっとお姉さん、その箱の中身は何?」と呼び止められ冷や汗をかく。。。
 
2009(25歳)▶結婚 バンドリーダーの彼と遠距離恋愛の末結婚。クリスマスイブ、恵比寿のガーデンプレイスで、指輪パカッとしてもらい、雄たけびを上げる。新婚生活スタートは憧れの街、自由が丘。
 
2010(26歳)▶臨床心理士の試験合格。
 
2013(29歳)▶その後、品川区へ転居。夫の社宅から、現在の家を購入し、大きなおなかを抱えて入居。3月に第1子誕生。
 
2015(31歳)▶第2子誕生。長女の凄まじい赤ちゃん返りに育児ノイローゼになりかける。
 
2016(32歳)▶ブログ『トットちゃんとカモメとパン』を開設
シンプルライフ研究家のマキさんみたいになりたくて、毎日毎日更新する。
江東区スクールカウンセラーとして小学校1校、幼稚園5園を飛び回る。
 
2017(33歳)▶自宅教室「ななほし」開設。幼児の生徒を数人、自宅で知育教室。
夏、早起き研究家のみのりさんにリアルであう。その後、彼女が立ち上げた「朝活女子サロン」で様々な運命的な出会いを重ね、一気に自分軸の生き方を模索し始める。
 
整理収納アドバイザー資格取得に挑戦。その過程で知り合った整理収納アドバイザー講師から依頼を受け、臨床心理士として『傾聴スキル』についての講演会を開く。
 
 
2018(34歳)▶年始、体調を崩し、絶対安静の指示。カウンセラーの契約の見通しが立たず、自ら申し出て退職。自宅教室「ななほし」も閉室。
 
ミニマリストとして、ヤフー不動産の記事に取り上げていただく。

6月、念願のかさこ塾に入塾。
 
 
 
どや!
これが私の全てです。
改めまして、どうぞよろしくお願いします(笑)
これを最後まで読んでくれたあなたとは、きっと仲良くなれる気がします・・ありがとう💖
 
ナナホシ(石澤かずこ)
 
 
 

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