子どもがいるご家庭では、運動会シーズンがひと段落したところでしょうか。
運動会と言えば、主婦であり、母である我々の心をモヤッとさせる、あいつの存在。。
そう、お弁当。笑
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こんにちは、ナナホシです。
今日も当ブログ、「トットちゃんとカモメとパン」を訪問してくださり、ありがとうございます＾＾
我が家の4歳長女が通う幼稚園の運動会は、午前中で終わりだったため、お弁当作りはなかったのですが、周囲のソコココで、お母さんたちのザワザワが聞こえてきました。笑
キャラ弁とはいかなくても、イベントごとのお弁当といえば、ちょっぴり気合を入れて作らなくてはいけないと思っていませんか？
そして、毎日のお弁当を作るなら、飽きないように、マンネリ化しないように、味や品を変えるのが「お弁当界」の常識だと思っていませんか？？
それが好きで、楽しく毎日お弁当作りをされている方は、今日の記事は是非スル～してください。笑
別に、苦痛じゃないけどさ、毎日おかず考えるの、ちょっぴり大変なのよね・・・と呟いている、そこのあなたのため、今日も記事を書きますよ～＾＾（何を隠そう、それは過去の私ｗ）
【目次】
少しだけ、自分のお弁当遍歴を振り返る
3月生まれの長女が2歳になったばかりの春。
母としての、私のお弁当ライフが始まりました。
幼稚園の未就園児クラスに通い始めた長女のため、4月～7月は週2日、9月からは週4日、お弁当を作り続ける毎日を送っています。
年中さんに上がった現在は、給食の日が2日、午前保育の日が1日あるため、長女のお弁当作りは週2日に。
ただ、私が仕事を再開した関係で、仕事の日は次女の分と自分の分のお弁当を作ります。
なんだかんだで、週に3～4日はお弁当を作る、というのが私の最近のお弁当ライフです。
自分のブログのホーム画面で「お弁当」って検索したら、ま～数々の記事がヒットしました。笑
多分、それだけ、私にとって「お弁当」って大きな関心ごとなのだと思います。
例えばこんなの・・・☟
▶お弁当作りを続けるために 良い素材とよい道具 - トットちゃんとカモメとパン
なるべく、力を抜いて、楽にお弁当作りを楽しめるよう心がけてきています。
「朝作る派」の記事に書いたように、今も毎朝1時間をかけて、お弁当作りと朝食づくりをしている私。
でも、上の記事の時よりも、さらに、自分に許したことがあります。
それは、「マンネリ化、上等」。
子どもは意外と「マンネリ」がお好き。
以前は、毎日、少しずつでもおかずを変えようと工夫していた私。
もうね、今はそれすらやめちゃいました。笑
なぜって？
幼稚園帰りの長女に、毎日尋ねてみたんです。
私：「長女ちゃん、お弁当どうだった？」
娘：「美味しかった～！」
私：「どれが一番おいしかった？」
娘：「え～とね、ポテトと卵焼き～」
100％、デジャヴかと思うくらい、毎日同じ会話。笑
ポテトとは・・・
揚げ焼きにしたジャガイモに、塩と青のりをまぶしたおかずの事。
卵焼きは、
平日は毎日焼いています。とろけるチーズが入った卵焼き。（隣で大体冷凍ブロッコリーを解凍する私。時短ｗ）
ちょっと凝ったおかずを入れても、ほぼ100％、この2つを長女は「美味しかった」という。
もっと言うと、入っていない日は、通園バスを降りるなり「ママ、今日卵焼き入ってなかったよ！」とちょっとご立腹。笑
行楽へ持っていくお弁当のおかずのリクエストを聞いても、ほぼ100％、「ポテトと卵焼き」。
だからね、もう、お弁当のおかずのレパートリー自体を断捨離することにしたんです。笑
毎日、卵焼きとポテト。
それに、冷蔵庫に合った、野菜のお惣菜。
この日は、かぼちゃとサツマイモの甘辛く煮たの。
朝食がお弁当と全く同じメニューなのは、今も変わっていません。笑
お弁当箱と、朝食用のお皿を並べて、まるで仕出し屋さんみたいに、どんどんおかずを盛り付けます。
朝食のおかずと、
長女のお弁当。
たまに、お肉やお魚を焼くこともあるけれど、この日はおにぎりに鮭が入っているから、それも無し！
朝食、おにぎりをセルフサービスにしたら、ちょっとテンション上がってました。笑
工夫って、その程度でいいんです。
今は本当に、毎日毎日、卵焼きと、青のりのポテトを作り続けています。
土日はパンだったり、ホットケーキだったりするけれど、平日は毎日5日間、コレ。
でもね～、我が家の子どもたちはこれが好きみたいですね＾＾
ちなみに旦那さんは、「ご飯とお味噌汁があるだけでありがたい」って考えの持ち主なので、こちらにも助けられています。笑
まとめ
どんどん手抜き化している、我が家の朝食とお弁当ですが、子どもたちが「美味しい」って食べてくれるのって、何にも代えがたい幸せだな～って毎日思います。
「ママの卵焼きとポテト、サイコ～」って。
これだけで、ママは一日頑張れるよ！！
「お弁当」といえば、「脱・マンネリ化」！
という世間の常識とは真逆の方向に進む我が家ですが、我が家にはこれが心地よいのです。
大丈夫、子どもはマンネリだなんて思わない。
「ママの定番料理」を笑顔で食卓に運べば、子どもたちのこころもお腹もしっかり満たすことができるのだと思います＾＾
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました＾＾
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