突然ですが、公園遊びって、好きですか??
こんにちは、ナナホシです。
私は究極の出不精、そして、超寒がりな人間です。
だから、だんだんと秋が深まり、冬に向かうこの季節が本当に苦手。
子どもたちに「ママ公園行きたい~!!」って言われると、何とかごまかして、児童館に連れていきたい人でした。笑
そんな私が、あるたった一つのコツを心得たことで、公園遊びが楽しくて仕方なくなった、というお話を今日は書きたいと思います。
「え~、公園、寒いじゃん・・・」と心の声が呟いてしまうママ達(つまりそれは私w)の、お役に立てたらな、と思います♪
【目次】
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大人が公園遊びを楽しむたった1つのコツとは?
大人が公園遊びを楽しむためのたった1つのコツ、それは、ズバリ・・・
子供に「つきあう」ことをやめることです!! ドドーン。笑
公園遊びを楽しめない理由を分析してみた
幼児を連れて公園に来ているお父さん、お母さん。
ぼんやりと観察していて、あることに気づいたんです。それは、みんな「子どもの後をついて回っている!」ということ。
まあ、幼い子なら、当然と言えば当然なのですが、客観的に観察してみて、なんか違和感を感じたんです。
子供はそれなりに楽しそうだけど、楽しそうな顔している親ってあんまりいないよな・・・と。
そして、気づいたんです。
あ~、私も多分楽しそうな顔はしていないな・・・と。
「早く遊び見つけて自分たちで遊んでくれないかな・・・」
とか、
「寒いな~あー、今夜のおかず、何にしよう・・・」
とか、
「はやく5時の鐘が鳴らないかな・・・」
とか、、、
そんなこと考えながら、子どもの後を何となくついて回って、垂れる鼻をぬぐい、転びそうになったら手を差し伸べ、逆上がりの練習に付き合い・・・
そりゃ、楽しくないわ!!
ようやく、気づきました(遅い?)
そこで、ちょっとした実験をしてみることにしたのです。
【実験決行】ブランコ、滑り台、最っっ高!!!
それは、自分が公園で遊んでみる、ということ。
それも、本気で。笑
さて、実験決行です。
その日は、公園に着くなり、「わ~い!」と言いながら、子どもたちを置いて、滑り台を滑ってみました。
誰がって?私です。笑
お、なにこれ、結構楽しいじゃん!!
子どもたちも、何だかテンションの高い母につられて、ワラワラと後ろについてきます。
そして、母がやったのと同じように、「わ~い」と言いながら、次々と滑り降りてくる。
何か人数が多いな、と思ったら、よその子もいつの間にか一緒になって、「わ~い」って滑ってるんですね。笑
お腹の大きなお母さんや、抱っこひもで赤ちゃんを連れたお母さんが、「すみません、遊んでもらっちゃって~」なんて声をかけてくださいましたが、いやいや、私、遊んであげてるつもりなんてありませんから。笑
上の子が遊びの輪の中にいたもよう。
本当に楽しかったんです、私が。
私は、もともと子どもたちと遊ぶことは好きなので、皆が楽しそうに自分についてくるのが楽しくて楽しくて。笑
そして、次に、「やっほーい」と言いながら、ブランコに移動してみました。
そしたら・・・続きは想像できますね。笑
実験結果、ズバリ。
ブランコ、滑り台、大人がやっても楽しいです!!!
だまされたと思って、是非やってみてください!
ポイントは、子どもより先に楽しんじゃうことです!!!
そして、ちょっとくらい子どもをほったらかしても大丈夫。
母が楽しそうに走れば、子どもは大抵ついてきます(自分で歩ける子は、ですが。笑)
「つきあう」のをやめて、先に自分が公園を楽しんでみる。
ちょっとした思い付きで実験してみたのですが、びっくりするくらい、公園で過ごす時間が楽しくなりました。
親になって初めて、「え~もう5時!?」と5時の鐘を恨めしく感じたナナホシです。笑
【注】30代以上のママが気を付けること
ここで、一つ注意事項があります。
それは、全力で遊びすぎない!ということ。
最初は飛ばして遊んでください。
そして、子どもたちが乗ってきたら、ス~っとフェードアウトしましょう。
全力疾走しすぎると、夕飯の支度どころか、翌日に響きます。笑
私の実体験ですが、仕事で小学校へ行ったとき、1年生と本気で鬼ごっこをしたんですね。
そうしたら、昼休みが終わった後、上履きに履き替えるとき、足、つりました。爆
いつも鍛えて、身体のコンディションばっちり!というかたは、気にしなくてもいいと思いますが、幼い子がいると、知らず知らずに運動不足になっているものですよね…。
公園で全力で遊ぶ大人って、多分珍しいんだと思います。
気づいたら、下は2歳~小学校高学年まで入り混じって遊んでることが結構あります。
みんな、楽しそうだと寄ってくるんですね~・・・
で、小学生がいると、こっちも気づかぬうちに限界を超えた本気モードに突入してしまうので、自主規制が必須です。笑
ここまで、子どもたちを巻き込んでしまえば、あとは子どもたち同士で遊びがどんどん展開していくので、見守りつつ、隅っこのベンチで眺めていても大丈夫です。
体は適度にあったまっているので、座っていても凍えませんよ。笑
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まとめ
子供と楽しく公園で遊ぶたった一つのコツ。
それはズバリ「つきあうことをやめる」こと!!
誰よりも先に、自分が楽しんでしまいましょう。
本当に楽しいですよ。笑
そして、子どもたちも心底楽しそう。
体力と心に余裕のある時に、試しにちょっと、やってみてくださいね♪
次回は、公園遊びで子どもたちがものすごくノッテくる、落ち葉を使った遊びをご紹介します~♪お楽しみに!
今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました♪
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