こんにちは、ナナホシです^^
夏から参加している早起き・朝活研究家みのりさん主催の「朝活女子サロン」。
▷【募集終了しました】(8/7スタート)早起き&朝活女子がユルく繋がる1ヶ月限定オンラインサロンを始めます。 - 実り多き人生
そして、朝活女子サロンからスピンオフで作られたオンラインコミュニティ「発信部」。
▷【募集終了しました】朝活女子オンラインサロン&「発信部」に参加して、人生を加速させてみませんか? - 実り多き人生
二つのコミュニティに属したことによって、今までの人生では考えられないほど、「自分」や「自分の夢」について、真剣に向き合う時間が増えました。
今日は、少し前に、毎朝取り組んでいるモーニングページを書きながら、天から降りてきた、私のでっかいでっかい夢について、熱く語りたいと思います。
このブログには、私の事をいつもあたたかく見守ってくださっている、読者の方がたくさんいます。
だからこそ、この場で率直に夢を語ってみたいと、心から思いました。
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【目次】
夢の第一歩。「教室ななほし」開設から1周年
でっかい夢の話に入る前に、話の前提を少しお話します。
私は、子どもと関わることがとても好きです。
自分の子どもも、近所の子も、仕事でカウンセラーとしてかかわる子どもたちも、みんな本当に可愛い。
「この子は、どんなことが楽しくて、どうしてあげるとキラキラするのかな~?」と考えながら、じっくりと子どもたちの様子を見るのが大好き。
▶「大好き!」をお仕事に。自宅教室の教材作りが楽しくて仕方ない! - トットちゃんとカモメとパン
ご縁で、2016年11月から、長年の夢だった自宅教室を開設し、ありがたいことに1周年を迎えました。
生徒の人数は、相変わらず少人数ですが、この教室「ななほし」を起点に、私の中の壮大な夢が広がっています。
自分はこのために生まれてきたのかもしれない。
そんな運命めいた使命感すら感じているナナホシです。
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都会でやるから意味がある!地域の方が集い、真ん中に子どもの笑顔があるコミュニティ「ななほし広場」
笑わないで、読んでください。
なんてったって、私が一番笑っちゃいそうなんですから。
でも、ビビッと空から降りてきてしまったのだから仕方がないのです。
▼引用は全て、モーニングページ(2017.10.23)より
1.でっかい家を建ててやる。
ここ、東京品川に、でっかい庭付きの古民家を建てる!!
縁側があって、広いお庭があって、和室のお部屋が何部屋かあって、昼間は赤ちゃんとか幼稚園行く前の子連れのお母さんたちが集う場所にする。
お互いの子を少しずつ子守りし合って、時間のやりくりをしながら、皆で子育て&自分の夢に向かって充実した時間を過ごせるようなコミュニティを作りたい。
2.びっくりするほどオシャレなカフェを併設する
併設されているカフェ「ななほし」は、地域に開かれていて、ものっすごいオシャレな雰囲気にして、美味しいコーヒーを出して、そんな中に腰の曲がったおばあちゃんとか、町会長とか(笑)、子連れのお母さんとかが入り混じって談笑するの。
カフェの常連さんの中から、ななほし広場を手伝ってくれる人が出てきたりなんかして、地域皆で子どもを育てる温かい場所を作りたい。
3.ママたちの夢を本気で応援しあうコミュニティへ
ななほしの仲間になってくれたお母さんには、お互いの子供を、少しずつ子守りしあって時間を作り、私や、私がお願いした講師の先生(たぶん、朝活サロンの人たち)を招いて、人生に必要なことを学びあう会を開く。
ブログで収入を得る方法だったり、お金に関する勉強だったり、時間を上手にやりくりして人生ワクワクさせるための手帳術だったり・・・
そんな中から、きっと夢を見つけるお母さんが沢山出てきて、できればそれを試しにやってみる「場」としてもななほし広場のお家の場所を提供したい。
パンやお菓子や食べ物関係の教室を開きたい人には、ななほしカフェを貸切るし、講演会やなんかをやってみたい人にも広場の研修スペースを貸してあげられるように。
4.皆で子どもを育てあう「寺子屋的コミュニティ」
子どもたちが学校や幼稚園から帰ってきたら、今度は寺子屋的な感じで、皆が前向きに過ごす場所としてななほしを開放したい。
いや、ただ遊びに来る場所ではなくて、何か自分がしたいことをしに来る場所として定着させたいな。
貧しくても、障害があっても、学びたい、集いたいと思った子どもたちが集まれる場所。
勉強が苦手な子には私が教えるし、発達系の子の支援について、先生や保護者の相談にも乗りたい。
専門家/支援者/当事者/保護者っていう枠組みすら取っ払って、地域皆で子どもを育てるようなことができたら最高。
5.地域で「つながる・支える・育ちあう」未来へ
この夢が実現したら、地域がぐっとつながってとても温かいものになると思うし、たくさんの人の生きがいや、もしかすると雇用も生むかもしれない。
「ななほし」の未来へ
壮大な夢を語りました。
語ってしまいました。
最後まで、笑わずに、読んでくださった方がいると思うだけで、感謝の気持ちがあふれます。
ほんとうにありがとうございました。
どこまで、できるか分かりません。
私一人の力で「できる」とも、「やろう」とも思っていません。
でも、これは、私が人生をかけてやるべき「使命」なのだと、直観で感じています。
これから、どんなふうに、大きな夢の形を作り上げていくか、じっくり考え、一つずつ形にしていきたいと思っています。
教室「ななほし」、そして、その最終形態である「ななほし広場」の未来を、温かく応援してくださる方が、一人でもいたら、こんなに幸せな事はありません。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します^^
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
★教室「ななほし」に関連する過去記事はコチラ☟