何だか久々の更新になってしまいました。
ただいま、朝の時間を色々と試行錯誤中です。やりたいこととやらなければいけないことが沢山あると朝時間のやりくりが大変で・・。
仕事が続くと、仕事の報告書を書くための時間に朝の貴重な時間がとられてしまう。
でも、朝以外でコンスタントに時間が取れて、かつ、自分の努力だけで捻出できる時間が今の生活にはないので、やるしかないのです。
朝時間の充実については、今年のワクワクリストにも入れているので、じっくりと作戦を練って、自分のワクワクに時間を使えるようコントロールしていきたいと思います!
さて、今日はお弁当のネタを書きます。
長女が幼稚園のプレクラスに通い始めた1年前から、毎週コンスタントにお弁当作りをしています。
今は、長女は火曜日と金曜日がお弁当の日。
私も、お弁当が必要な職場が多いため、週に2~3日はお弁当。
私が仕事の日は、次女はお弁当を持って託児。
土曜日は、子どもたちとお弁当を持って近所の児童館へ遊びに行くことが多いです。
つまり、週に最低2~3回はお弁当を作っていることに。
プレクラスの時は4日間(水曜日はお休み)フルにお弁当だったうえ、2歳になりたての長女が自力で食べられるものを毎日ひねり出すのに必死でした。
あのころに比べたら、今は肩の力を抜いて、楽しくお弁当が作れるようになっているな、と感じています。
お弁当作りの頼もしい味方「良い素材」
私がお弁当作りで頼りにしている2つの相棒。
1つめの相棒は、「良い素材」です。
現在、食材はほとんど生活クラブで購入しています。
もちろん、たまには市販のジャンクなモノも美味しく頂きますがw
生活クラブのお肉は本当に美味しいです。下味も何もつけず、ただ焼いて、塩やお醤油を少しジュジュッとするだけで、立派なメインのおかずが完成します。
冷蔵で届くのも、解凍の手間がかからずありがたい。ほかの生協にあるように、バラ凍結のひき肉やカット肉も扱いがあるので、用途によって買い分けることができ、とても便利です。
野菜も味が濃くてどれも美味しいので、焼いただけ、茹でただけで副菜が出来上がり♪
生活クラブを始めた時は、「素材だけを買おう」と密かな決意を胸に秘めていましたが(笑)、今はそこまで自分を縛らず、冷凍のおかずもたまには買います。
昨日は私の仕事がなかったので、長女の分だけ。
よく買うのは、このグラタンシリーズ。ミートソース以外にかぼちゃグラタンやホワイトソースのグラタンなど、いくつか種類があります。
市販のモノに比べたら随分と高いけれど、たまにしか使わないし、しかも子どものお弁当に入れるものなので、安全性を重視した生活クラブのおかずはありがたいです。
良い素材を使えば、料理の腕やかけた手間に関係なく、手軽に美味しいお弁当が完成するなあ、と感じています。メインさえ決まれば、あとはチャチャッと常備菜を詰めれば完成です。
もう一つの相棒「良い道具」
そして、何といっても道具の力は大きいです。
私が愛用しているのは、秋田の老舗、栗久の小判型まげわっぱです。
子どもたちも、白木ではないけれど、もう少し安価で扱いやすい塗りのワッパを使っています。
こちらに名入れと誕生花の絵付けをお願いしました♪
土曜日の児童館など、それぞれのワッパを使わないときは野田琺瑯のレクタングル深型Mか、浅型Mをお弁当箱代わりにしています。
これは次女と二人で、お姉ちゃんが幼稚園へ行っている間に遊びに行った時のお弁当ですね。。。手抜き度、はんぱない(笑)
美しいお弁当箱は、本当にお弁当を美味しそうに見せてくれます。たとえ、中身が大したことが無くても、です。笑
わっぱさん、琺瑯さん、いつも助かってます、ありがとう♡
そして、こだわりをよそに置くことが続けるコツかもしれない
野田琺瑯のお弁当を見ていただければ、聞こえてくるのではないでしょうか。。
「おなかが満たされればOK!」という私の思いが。笑
家族が食べるご飯、朝も昼も夜も私が作っているのです。
1食ぐらい、野菜がなくたって、まあいっか!
コンビニのおにぎり買うくらいなら、おにぎりだけでも握っていこう。
(あ、ナナホシは結構な頻度でコンビニで買っちゃうこともありますよ、えへへ。苦笑)
ましてや、キャラ弁や凝ったおかずなんて!
到底私にはできません。
でも、長女はお弁当の日を楽しみにしていてくれるし、おにぎりが入っていたら「やった~っ!!!」と文字通り飛び跳ねて喜んでくれます。
実は、長女の幼稚園は、選択すれば毎日給食、というのもありなんです。
火曜と金曜は、お弁当か給食か、学期ごとにどちらかを選ぶことができます。
たまに、ふと、「えーい、全部給食にしてしまえ~」と思うこともありますが、やっぱり作ってあげたいな~と思えるのは、二つの心強い相棒と、手放したこだわり(笑)のおかげなのかもしれません。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。