昨日、素敵すぎるハンカチに出会ってしまいました。
kapuwaという、2016年にできたばかりのブランドのもの。
木版プリントによる絶妙な色合いとテキスタイルのハンカチです。
木版というのは、木を彫ってスタンプしていくインドの技法で、日本のデザイナーさんが手掛けたテキスタイルを、インドの職人さんたちが手作業で作り上げていくのだそう。
店員さんに伺ったところ、1点1点手作業で製作するため、大量生産ができず、今はオンラインショップと、土曜日限定のアトリエショップ、そして、一部の雑貨店に少数おろしているのみ、とのお話でした。
明日、31日(火)まで、大井町アトレ2Fに期間限定ショップが出店しています!!お近くの方は是非!
実は私、このテキスタイルのブランケットを、以前代官山のオシャレな雑貨屋さんで見つけて一目ぼれしていました。
でも、ブランケットは我が家の今の生活には必要ないため、購入はせず、お店で眺めて「は~♡」と妄想を楽しんだだけにしていたのでした。
その話をしたら、店員さんがとっても喜んでくださり、一盛り上がり。笑
たっぷり楽しい会話を楽しんで、素敵すぎるハンカチを手にホクホクと帰宅しました♪
以前コチラの過去記事に、ハンカチのミニマム化について書きました。
その後に、飛び切りお気に入りの5枚にハンカチを厳選した話や、ハンカチに対する厳しい基準を持っていたために、とっさに購入する際にも失敗無くできました、という話も記事に。
こんなに短いスパンで3記事もハンカチネタとは・・・
私、ハンカチ好きみたいですね。笑
実は、過去記事に書いた5枚プラス、中川政七で購入した「しましまハンカチ」の中で、今現在健在なモノが3枚しかないという事態になっていました。
マリメッコのタオルハンカチは、やはり“ポケットでかさ張る”というプチストレスが気になってしまい、手放すことに。
持っていたのはこれでした↑
たまたま欲しいと言ってくれた友人に譲りました。
minaの風呂敷は、ハンカチとしてはやや厚手だったため、主にお弁当包みとして愛用していました。
本当に気に入っていたのに、ある時風に飛ばされたのか、洗濯物の中から消えてしまっていました。
ショックだったのなんのって。
そして、100円ながらとてもとても気に入って使っていたバラの柄のガーゼハンカチは、生地が自体が擦り切れて、こんなことに。
こんなになるまで、よく使いました。
柄がとても気に入っていたので、何か小物にでもリメイクしようかと思いましたが、やはり生地の寿命のようで、強く引っ張ると色々なところが裂けてしまいそうなので、ウェスにして、最後まで使い切ってさよならしたいと思います。
と、いうことで、探していたのですよ、お気に入りのハンカチを。
冒頭のハンカチに出会ったときには、「これだ!」と思いました。
お店のHPを見ていただければ、その素敵さは伝わるのではないかと思うのですが、もう、私の好み、ドンピシャリで。。
どのテキスタイルも素敵なので本当に迷いました。
点と線のtanppopoが黄色とグリーン、刺繍のハンカチが真っ白、しましまハンカチがピンクだったため、悩んだ挙句、ブルーのものを選びました。
大きさは53センチ×53センチと少し大きめで、バンダナとしても、小ぶりのスカーフとしても使えるとのことでした。
探してみたら、楽天でも一部のテキスタイルのハンカチは購入できるみたいですね。サイズは45×45で、私が購入したものよりも小さいサイズのようです。
手作業の1点ものなのに、お値段が優しいのも魅力的。
つい、何枚も欲しくなってしまいますが、また、今使っているもののどれかが傷んでしまったときの楽しみに取っておきます♪
自宅から、アトリエショップがそんなに遠くないので、土曜日に覗きに行ってみようかな♪ 誰か、一緒に行きませんか~w
まだまだ寒いですが(今日は何だか変に春めいていますが。苦笑)、これから春に向けて、身に着けるものも少しだけ華やかに。
小さなことですが、気分はとっても上がります☆
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪